VRChatワールド内即興劇「バーチャル冒険記~仮想現実コミュニティ~」企画始動までの経緯

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皆さんどうも!

先週今週と毎日何かをやっていたでんじぃです!
声劇コラボや歌ってみた投稿等々やっていたのですが、一番気がかりだったのがこの「VRChatを利用した即興劇」です。

即興劇(エチュード)とは演劇の勉強をしたことがある方ならご存知かと思いますが、世間的にはあまり知られてないのではと思います。
その名の通りその場でシチュエーションや配役などを簡単に決め、後は台本などもない中演者が登場人物を演じながら皆で物語を進めていくという訓練であり、簡単なレクリエーションのようなものです。
このエチュードを行うとアドリブ力や役になりきる力が鍛えられると私は思っております。
そんな私も実際には数回簡単なエチュードを行ったことはあったのですが、本格的にやったりましてやお客様の前でやったことはありませんでした。
ではなぜ今回それをVRChat内で行うことになったかというととてつもない可能性と需要を感じたからです。

まずVRChatの可能性の部分に関してですが、私がこのVRChat世界に足を踏み入れたのはVtuberデビューしてから2か月後くらいだったと思います。
その時まず感じたことが「ここでお芝居をやったら楽しそう!」でした。
元来お芝居が大好きな私はどんな場面においても物語を考えてしまったり、想像してしまう性分でしてこのVRChatでも例外ではありませんでした。
ファンタジーな世界や現実世界を再現した街並み、アニメの中のような世界がそこには広がっていました。
それを見た時の心の底から湧き出る高揚感は今でも忘れません。
この世界でアバターを纏いお芝居ができたらどれだけの没入感と高揚感を得ることができるのだろうかと興奮しました。

次にエチュードですが、これに関しては「エチュードを放送するということ自体があまりない」というのと「視聴者の方々のコメントを拾うことができる」の2点に可能性を感じました。
例えばあらかじめ用意されている声劇台本を配信で演じる場合、演じている最中はコメントを拾うことは出来ず反応することもできません。
またコメントをしたところで劇に干渉することは不可能です。
リアルタイムなコメント欄を見ながら空気を共有しながら一緒に見れる部分は素晴らしいのですが、私はどうしても物足りない気がしてしまいました。
ここで私が考えたのは「コメントしてくれる視聴者の皆さんも登場人物にしてしまえばよいのではないか」ということでした。

しかし、リアルタイムのコメントに登場人物として参加してもらうのには決められた台本では不可能だと思いました。
そこで「アドリブで進めていくエチュードであれば話の流れが予測不可能であり、同じく予測不可能なコメントが登場人物として加わっても大きな問題はなく、むしろ面白くなるのではないか」と考え、今回の企画が出来上がりました。

まだ初回放送が終わった段階で課題もたくさんある中なのですが、今後ブラッシュアップしつつ皆さんに楽しんでもらえるような企画にしていきたいと考えております。

この企画に関してツイートする際には「#バーチャル冒険記VRC」のタグを使って頂けると見やすくて嬉しいです。

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